TL;DR

項目詳細
人物薬師寺保栄(57)- 元WBC世界バンタム級王者
容疑有印私文書偽造・同行使、電磁的公正証書原本不実記録・同供用
概要28歳の交際相手を養子にするため、妻に無断で養子縁組届を偽造して区役所に提出
発覚別居中の妻が住民票を取り寄せた際に判明
起訴日2026年5月28日(在宅起訴)
他の事件物干し竿で知人女性を暴行、後輩たちと暴走行為で逮捕歴も
発言「まだまだ俺はモテる」

元世界王者の衝撃事件 - なぜ養子縁組偽造?

薬師寺保栄(57)- かつて一世を風靡したWBC世界バンタム級の元チャンピオンが、2026年7月3日に衝撃的な犯罪で在宅起訴された。容疑は有印私文書偽造など。詳細は、「妻に無断で28歳の交際相手を養子にするために、養子縁組届の妻の署名を偽造し、区役所に提出した」というものだ。

この事件が発覚したのは、薬師寺と別居中の妻が住民票を取り寄せた際。自分の知らない養子縁組が成立していたことに気づき、警察に相談。薬師寺と交際相手の28歳の女性(元レースクイーン)の両名が在宅起訴された。

薬師寺本人の発言は「まだまだ俺はモテる」。57歳の元世界王者が、妻を無視して愛人を養子にするために公文書を偽造するという行為と、その言い訳がSNSで大きな話題を集めた。

薬師寺保栄の栄光と闇 - プロフィール

項目詳細
氏名薬師寺保栄(やくしじ やすえい)
生年月日1969年1月4日(57歳)
出身地大分県
居住地名古屋市中区
種別プロボクサー(元)
階級バンタム級
獲得王座WBC世界バンタム級(1993年)
防衛回数4度
統一戦辰吉丈一郎に判定勝ち(1994年12月)

栄光のキャリア

薬師寺は1987年にプロデビュー。1991年に日本バンタム級王座を獲得し、1993年12月にはWBC世界バンタム級チャンピオンに輝いた。

最も有名な試合は1994年12月の辰吉丈一郎との統一戦。当時、WBA世界バンタム級王者だった辰吉とWBC王者の薬師寺が対決する「初の日本人同士の世界王者統一戦」は、国民的な注目を集めた。薬師寺は判定勝ちで統一を果たし、計4度の防衛を記録。

引退後はタレント事務所に所属し、映画やバラエティ番組に出演。地元名古屋ではフィットネスジムを経営していた。

背後にあった「ヤンチャな過去」

しかし、薬師寺の問題行動は今回が初めてではない。暴走族に所属していた過去があり、プロボクサーになった後も後輩たちと暴走行為を繰り返し、道路交通法違反(共同危険行為)で逮捕されたこともある。

ボクシング関係者はこう証言する。

「とにかくいつも、『俺は元チャンピオンで凄いんだぞ』という態度ばかり。以前はスポンサーが沢山ついて金回りもよかったのか、高級車やブランド品を買っては周囲に自慢していました」

事件の全容 - 何が起きたのか?

养子縁組届偽造の経緯

事件の核心は、薬師寺が28歳の交際相手(元レースクイーン)を養子にするために、妻の署名を偽造したことだ。

第三者を養子にするには、養親となる夫婦双方の署名が必要。しかし薬師寺は妻の同意を得ることなく、養子縁組届の養母の署名欄に妻の名前を勝手に書き入れ、2024年11月に名古屋市の区役所に提出した。

届け出に基づき、2024年12月には養子縁組が成立し、戸籍にも記録された。別居中の妻が住民票を取り寄せた際にこの事実を発覚し、警察に捜査を依頼。薬師寺と交際相手の両名が2026年5月28日に在宅起訴された。

物干し竿で知人女性を暴行

さらに、薬師寺は知人女性に対して物干し竿で暴行を加えた容疑でも問題になっている。暴力的な行動が複数回確認されており、元世界王者としての体面を大きく損なう事態となっている。

「まだまだ俺はモテる」- 衝撃の発言

事件が報じられた際、薬師寺の発言として最も話題になったのは「まだまだ俺はモテる」という言葉。57歳で在宅起訴される事態になりながらも、这样的な態度はSNSで「呆れた」「ボクシング界の恥」と批判を浴びた。

養子縁組偽造の法的意味

養子縁組届の偽造は、有印私文書偽造罪に該当する。公務所に提出された文書の署名を偽造した場合には、電磁的公正証書原本不実記録罪も適用される可能性がある。

罪名内容法定刑
有印私文書偽造罪公務員の押印がある文書の署名を偽造3月以上5年以下の懲役
有印私文書行使罪偽造した文書を使用同上
電磁的公正証書原本不実記録罪電子公簿に不実な記録5年以下の懲役

薬師寺と交際相手の両名が在宅起訴されていることから、罪を認めていない可能性がある。今後の裁判では、偽造の動機や経緯が焦点となるだろう。

SNSの反応 - 「呆れた」「ボクシング界の恥」

事件が報じられると、SNSでは批判の声が殺到した。

  • 「元世界王者の名をすてる」
  • 「愛人を養子にするって、法律を舐めている」
  • 「暴走族時代から何も変わってない」
  • 「『まだまだ俺はモテる』って、57歳で在宅起訴されて言うこと?」
  • 「辰吉丈一郎との統一戦を観た世代は悲しい」

一方で、「薬師寺の現役時代は本当にすごかった」「辰吉戦は日本ボクシングの歴史に残る試合」と、栄光を知るファンからは惋む声も上がっている。

FAQ - よくある質問

薬師寺保栄はなぜ養子縁組届を偽造した?

28歳の交際相手(元レースクイーン)を養子にするため。第三者を養子にするには養親夫婦双方の署名が必要だが、薬師寺は別居中の妻に無断で署名を偽造し、2024年11月に区役所に提出した。

なぜ「在宅起訴」なのか?

起訴は2026年5月28日付。在宅起訴とは、逮捕・勾留されずに起訴される形。勾留の必要性が認められない場合や、証拠隠滅の恐れが低い場合に適用される。薬師寺と交際相手の両名が在宅起訴されている。

薬師寺保栄のボクシング実績は?

1993年にWBC世界バンタム級王座を獲得。1994年12月にはWBA王者・辰吉丈一郎との統一戦に勝利し、日本人初の団体内王座統一を達成。計4度の防衛を記録した。

物干し竿で暴行したのはいつ?

詳細な日時は公表されていないが、養子縁組偽造の発覚と同時に、知人女性への物干し竿暴行も問題になっている。複数の暴力的行動が確認されている。

薬師寺保栄の今後の見通しは?

在宅起訴されたまま裁判を待つ状態。有印私文書偽造罪は3月以上5年以下の懲役。交際相手も共犯として起訴されており、共謀の経緯や動機が審理される。

辰吉丈一郎との統一戦はいつ?

1994年12月4日、名古屋市総合体育館で開催。WBC王者薬師寺対WBA王者辰吉の「日本人同士初の世界王者統一戦」は国民的イベントとなり、薬師寺が判定勝ちで統一を達成した。

Sources