猪俣周杜容疑者の逮捕は、テレビCMや冠番組だけでなく映画の製作陣にも波及し始めた。スポーツニッポン新聞社(スポニチ)は2026年9月21日付で、猪俣が事件の3日前に新作映画の撮影を終えていたことと、出演シーンの削除や代役による撮り直しが検討されていると伝えた。

「猪俣周杜 映画」で検索する人は、続報と俳優デビュー後のキャリアの両方を見ている。報道で分かっている撮影スケジュールと、まだ出ていない情報を切り分けて書く。

スポニチが報じた映画の概要

スポニチの取材によると、猪俣容疑者が関わっていた新作は次のような構成だ。

項目報道内容
主演多くのドラマ・映画で主演したベテラン俳優
共演朝ドラでヒロインを務めた女優も出演予定
配給大手配給会社が手がける意欲作
猪俣の撮影9月15日にクランクアップ(逮捕は18日夜)
その他出演者猪俣以外の撮影は継続中
公開未定

作品名、配給会社名、ヒロイン女優の実名は、配給元が「個別作品の製作過程につきましては、お答えしておりません」としているため、現時点の主要報道では出ていない。

削除・撮り直しは「検討中」

関係者はスポニチに、今後の刑事処分や事務所の対応を見ながら対応を協議していると説明した。選択肢として挙げられているのは次の2つだ。

  1. 猪俣容疑者の出演シーンをカットする
  2. 代役を立てて撮り直す

いずれも「あらゆる可能性を含めて検討している」段階で、決定したとは報じられていない。公開時期も未決定のままだ。

映画関係者の「今回の件でファンや製作関係者たちの信頼を失った」という声も、同記事で紹介されている。

猪俣の俳優経歴(報道ベース)

猪俣容疑者は2025年2月の「timelesz project」合格者。グループデビュー後、同年テレビ朝日のドラマ「パパと親父のウチご飯」で俳優デビューしたとスポニチは整理している。

本人は未経験からのスタートだったが、メンバーに「お前を日本一の役者にしてやる」と励まされながら撮影に臨んだと同紙は伝えた。2026年はフジテレビ「東京P.D. 警視庁広報2係」で自殺ほう助の疑いをかけられる犯人役を演じ、不敵な笑みの演技が話題になった。

スポニチは、ドラマでは存在感を示し始めていた一方、映画出演は今回が初めてだった可能性にも触れている。逮捕・送検の流れは、逮捕直後の経緯まとめや9月20日の送検と番組対応で別途整理している。

CM・番組と並行して動く「映画側」の対応

猪俣容疑者関連の初動は、広告と放送が先だった。Google・ABCマート・日清などCM非公開は9月19〜21日に相次ぎ、日本テレビ「timeleszファミリア」では猪俣の映像が外されたと日刊スポーツなどが報じた。

映画は公開前の作品のため、編集や再撮影のコストがかかる。刑事手続きと事務所の正式処分が先に動き、製作側はその結果を見て判断する構図になる。

STARTO所属タレントの不祥事が仕事全体に波及する例は、過去のなにわ男子関連報道でも議論になった。STARTOとなにわ男子の誹謗中傷対応は別件だが、事務所の声明と各メディアの距離感が注目される流れは似ている。

同じ9月の体調・休養ニュースとして、YOSHIKIの過労による活動中止もファンが仕事の続きを気にした話題だった。猪俣の場合は健康ではなく刑事事件が起点だ。

よくある質問

Q. 猪俣周杜容疑者の映画のタイトルは何ですか。 スポニチが2026年9月21日に報じた新作について、配給元は製作過程へのコメントを避けており、作品名は公表されていない。

Q. 撮り直しはもう決まったのですか。 関係者はシーン削除や代役による再撮影を「検討している」とスポニチに説明した。決定したとは報じられていない。

Q. 猪俣容疑者はいつ撮影を終えましたか。 同記事では、知人女性への暴行が疑われる18日の3日前、9月15日に猪俣本人がクランクアップしたとされる。

Q. 他の出演者の撮影は止まっていますか。 スポニチの取材では、猪俣以外の出演者の撮影は続いていると伝えられた。

Q. 公開日はいつですか。 報道時点では公開時期は未定。配給元は個別作品の製作過程について答えていない。

まとめ

猪俣周杜容疑者の新作映画は、9月15日に本人の撮影が終わった直後に傷害疑いで逮捕された。製作側はシーンカットと代役撮り直しを含め協議中で、作品名は未公開のままだ。刑事処分とSTARTOの正式処分が出てから、映画側の方針が固まる見込みになる。

Sources