TL;DR

YouTuber兼実業家の三崎優太(37歳、登録者数118万人)と起業家の溝口勇児(41歳、登録者数62万人)が、共同運営するYouTube番組「REAL VALUE(リアルバリュー)」をめぐり全面対立に突入しました。発端は2026年2月に発行された高市早苗首相の名を冠した仮想通貨「SANAE TOKEN(サナエトークン)」への対応。三崎氏が音声を公開し、溝口氏が反論し、三崎氏の妻・てんちむのプライベートまで暴露され、内容証明の送付と裁判の可能性に発展しています。


三崎優太 vs 溝口勇児 - 対立の発端

**「青汁王子」**として知られる三崎優太氏と、格闘技イベント「BreakingDown」COOの溝口勇児氏は、YouTube経済番組「REAL VALUE」で共同チェアマンを務める仲間でした。堀江貴文氏も参加するこの番組は2024年にスタートし、経済エンタメ分野で大きな人気を獲得。二人は兄弟のような関係だとされ、SNS上でも親密な姿が見られていました。

しかし2026年2月、その関係に亀裂が走ります。

何が起きたのか

項目内容
時期2026年2月
出来事高市早苗首相の名を冠した仮想通貨「SANAE TOKEN(サナエトークン)」が発行
問題「首相公認」の誤解が生じ、無登録業者による発行が問題視される
影響金融庁が捜が捜査開始、発行中止に
対立原因三崎氏が番組としての謝罪と配信休止を要求、溝口氏側が拒否

三崎氏はサナエトークン騒動で**「何も関係ないのに巻き込まれて、街を歩けば『サナエトークン』って言われて」**と嘆き、銀行からの融資も断られたと主張。溝口氏側は補償サイト開設など対応を進めていたものの、三崎氏は納得できず、3月から番組出演を自粛しました。


タイムライン:対立の激化

日付出来事
2026年1月2日三崎氏がてんちむとの結婚を溝口氏に報告
2026年1月13日溝口氏が三崎氏に「リアルバリューを辞めろ」と通告(三崎氏主張)
2026年2月SANAE TOKEN騒動勃発。三崎氏が番組での謝罪を要求、拒否される
2026年3月三崎氏が番組出演を自粛
2026年6月3日三崎氏のチャンネルが配信先から外れ、新チャンネルに切り替え
2026年6月22日三崎氏が生配信で「内容証明送りました。きっと裁判になる」と発言
2026年6月23日溝口側近の西川将史COOがXで三崎氏を名指し批判
2026年6月24日三崎氏がサナエトークン対応会議の音声をXに公開
2026年6月24日溝口氏がXで反論「お得意の編集で切り取って人格批判の材料にされる」
2026年6月25日西川COOがてんちむとの関係詳細を投稿、三崎氏が「嫁のプライバシーを晒すな」と激怒
2026年6月26日三崎氏がYouTubeで「全て話します」暴露配信、4時間生配信で全否定
2026年6月26日深夜溝口氏がXスペースで4時間反論配信
2026年6月27日三崎氏が「リアルバリュー正式脱退」を発表

核心となる3つの論点

1. SANAE TOKEN音声公開問題

三崎氏が公開した3分42秒の音声には、溝口氏とみられる人物が「第三者で悪いやつを作った方がいい」「松井チーム」に矢面に立つ人物を明確にするよう求めるやり取りが含まれていました。三崎氏は「仲間を守ると虚勢を張りながら、実態はトカゲの尻尾切りのように、責任をすべてなすりつける」と批判。

一方、溝口氏は音声が「カットされている」と反論。売った人物を責めている部分と松井氏に説明を求めている部分が結合されて公開されていると主張しました。

2. てんちむプライベート暴露問題

最大の火種は三崎氏の妻・てんちむとの関係です。てんちむは溝口氏の元恋人であり、三崎氏との結婚報告を受けて溝口氏が「結婚を1年間公表しない」という条件を提示したことが対立の根底にあります。

主張三崎氏側溝口氏側
結婚報告条件てんちむへの圧力ヒカル0日婚への懸念から冷静になるよう要請
てんちむとの関係プライベートを晒すな「別れてからも家族だった」
西川COOの投稿「嫁のプライバシーを晒すのは異常」「カルトでしかない」てんちむとの「特別な関係」を正当化

てんちむ自身もXに「色々と話が違い過ぎるんだけど、記憶諸々大丈夫でしょうか?」と投稿し、事態は実業家同士の争いから夫婦を巻き込んだ私的問題に発展しました。

3. REAL VALUE脱退と今後

三崎氏は6月27日、「リアルバリューを正式に脱退することになった。思い入れがあったが、こういう結果になって申し訳ありません」と謝罪。内容証明を送付したことで法的争いも視野に入ります。

溝口氏は4時間の反論配信で「劇場に巻き込むなよ」と三崎氏を突き放しましたが、「正当性があるならここに上がってこいよ」と対面での議論も呼びかけています。


サナエトークン問題の政治的波及

この対立が単なるYouTuberの争いにとどまらないのは、高市首相との関連が深いからです。サナエトークンの発行・運営を担った松井健氏neu社が、誹謗中傷動画の作成を告白。高市首相の秘書との関係も追及されており、三崎氏の告発の行方には永田町も注目しています。


FAQ: 三崎優太 vs 溝口勇児 よくある質問

三崎優太と溝口勇児はどんな関係だった?

YouTube経済番組「REAL VALUE」で共同チェアマンを務める仲間でした。堀江貴文氏も参加する番組で、三崎氏(青汁王子)、溝口氏(BreakingDown COO)の3人で収益を配分。兄弟のような関係だとされていましたが、サナエトークン騒動で亀裂が発生しました。

サナエトークンとは何ですか?

2026年2月に発行された高市早苗首相の名を冠した仮想通貨です。「首相公認」の誤解が生じ、無登録業者による発行が問題視されました。金融庁が捜査を開始し、発行中止に。溝口氏が運営を担当していたNoBorder DAOが発行元でした。

てんちむはなぜ巻き込まれたのですか?

てんちむは溝口氏の元恋人で、現在は三崎氏の妻。三崎氏が結婚を報告した際、溝口氏が「1年間公表しない」条件を提示したことが対立の根底にあります。さらに西川COOがてんちむとの関係をXに投稿し、三崎氏は「嫁のプライバシーを晒すな」と激怒しました。

三崎氏は裁判を起こすのですか?

2026年6月22日の生配信で「内容証明送りました。きっと裁判になる」と発言。6月27日にはREAL VALUE正式脱退を発表し、法的争いの可能性が高い状況です。ただし現時点では双方の主張が大きく食い違っており、今後の展開次第です。

溝口氏はどのように反論しましたか?

2026年6月26日のXスペースで約4時間の反論配信を実施。音声公開については「カットされている」「印象操作」と批判。てんちむとの関係については「別れてからも家族だった」「劇場に巻き込むなよ」と反論。三崎氏の「全て話します」暴露配信にも「半分は印象操作」と一蹴しました。

この騒動の今後の見通しは?

三崎氏の法的手続き開始とREAL VALUE脱退で一度は決着したかに見えますが、溝口氏側が反論を続けているためSNS上の論争は継続中。 SANAE TOKEN関連では高市首相の秘書との関係追及も進行中であり、政治的影響も含めて今後の展開が注目されます。


まとめ

三崎優太と溝口勇児の対立は、仮想通貨への対応をめぐるビジネス上の問題から始まり、てんちむのプライベート暴露音声の公開と反論内容証明と法的手続きへと発展。SNS時代の実業家同士の争いがいかに複雑で私的な領域にまで及ぶかを象徴する事件です。SANAE TOKEN問題が政治にも発火しているため、今後も注目が続きます。最新のトレンド速報は2026年6月の月間まとめで随時更新します。


Sources