松本人志 大腸がん手術を緊急生配信で告白 - 「死ぬかと思った」
ダウンタウンの松本人志(62)が2026年7月17日、大腸の腫瘍切除手術を受けていたことを公表した。 吉本興業が公式サイトで報告し、松本本人は有料配信サービス「DOWNTOWN+」の緊急生配信で詳細を語った。「血便が止まれへんって言ってたでしょ。病院行ったら、めちゃめちゃがんやってん」と松本節交じりに告白した内容がSNSで大きく反響している。
2024年の活動休止から約1年半ぶりの復帰を果たしたばかりの松本。5月の体調不良による欠席がファンの間で心配を呼んでいた中、今回の報告は衝撃を与えた。一方で松本は「がん告知ハイ」という造語を使い、「悪いことばっかじゃないよ」と前向きな姿勢も伝えている。
TL;DR - 松本人志 大腸がん手術の要点
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発表日 | 2026年7月17日 |
| 年齢 | 62歳 |
| 手術名 | 大腸の腫瘍切除手術 |
| 症状 | 血便(止まらない) |
| 手術内容 | 腫瘍切除 + ストーマ(人工肛門)造設 |
| 発表方法 | DOWNTOWN+ 緊急生配信 + 吉本興業公式HP |
| 今後 | 治療と並行して活動継続、数ヶ月後に再手術で休養 |
| 退院 | 完了済み |
7月17日夜の緊急生配信で語られたこと
吉本興業は7月17日、「ダウンタウン松本人志について、このほど大腸の腫瘍切除手術を受け、無事に退院しましたのでご報告申し上げます」と公式HPで発表した。
松本は同日午後7時から開始された「DOWNTOWN+」の緊急生配信で、手術に至るまでの経緯を語った。
「血便が止まらなくて病院へ」
松本は放送内で次のように告白した。
「血便が止まれへんって言ってたでしょ。病院行ったら、めちゃめちゃがんやってん。めちゃめちゃ手術して。大変やって。俺、死ぬか思ったわボケ。ほんまにめちゃめちゃ大変やったわ」
2026年春、体に異変を感じて医療機関を受診したところ、大腸に腫瘍が発見されたという。入院中はファンや関係者に心配をかけないよう、病気を公表せずに治療に集中していた。
ストーマ(人工肛門)の造設を告白
さらに松本は、手術の詳細についても率直に語った。
「とにかく取らなしゃあないからと。取ったんやけど、いろいろありましてね。皆さんびっくりするかもしれないですけど。僕、今ちょっと見た目わかんないでしょうけど。横っ腹から今、腸が飛び出てるんですよ」
関係者によると、現在は**ストーマ(人工肛門)**の処置を受けている状態。松本は「当面は治療と並行して仕事を続けるが、数カ月先には再び体調を整える手術をして、少し休む」と話しているという。
「がん告知ハイ」という前向きな発言
松本は腫瘍を知った時の心情についても独特の表現で振り返った。
「なんとかハイってあるやんか。ランナーズハイとか。『がん告知ハイ』みたいなのがあるな」
「医者にバッて言われた時に、キレてるんでも捨て鉢になってるわけでもなくて、『よっしゃ!分かった』みたいな、『やったろう!』みたいな、『もう怖いもんないわ!』みたいなちょっとね、かかっちゃうのよね。おもしろいよ。悪いことばっかじゃないよ」
松本らしい軽妙な語り口で、闘病への姿勢を伝えた。
活動経緯 - 24年の活動休止から復帰まで
松本人志の活動を振り返ると、波乱の連続だった。
2024年1月 活動休止
松本は女性トラブルを報じられた「週刊文春」(文芸春秋)との裁判に専念するため、2024年1月に活動を休止した。
2024年11月 訴訟取り下げ・復帰
文春側の同意を得て訴訟を取り下げ、2024年11月に「DOWNTOWN+」の生配信で復帰を果たした。以降、同サービスでバラエティー企画やトーク番組を配信し、月1回程度の頻度で生配信を行ってきた。
2026年5月 体調不良による欠席
2026年5月16日と4月26日に体調不良のため生配信を急きょ欠席。2ヶ月続けての欠席にファンから心配の声が上がっていた。既に手術を終えていたとみられる6月6日にも生配信を欠席している。
2026年7月17日 手術公表
吉本興業が公式HPで報告。松本は同日の緊急生配信で詳細を語った。18日の「DOWNTOWN+」の「お笑い帝国大学(OIU)」生配信には予定通り出演するという。
吉本興業の公式報告全文
吉本興業は以下の内容を公式サイトで公開した。
弊社所属ダウンタウン松本人志について、このほど大腸の腫瘍切除手術を受け、無事に退院しましたのでご報告申し上げます。
18日の「DOWNTOWN+」の「お笑い帝国大学(OIU)」生配信には予定通り出演します。
松本は今春、体に異変を感じ、医療機関を受診したところ、大腸に腫瘍が発見されました。ファン、関係者の皆様にご心配をおかけしないよう、入院中は病気を公表せず、治療にあたりました。
今後も医師の指導・助言を受けながら、活動を続けてまいりますので、皆様におかれましては、引き続き、ダウンタウン、松本本人への温かいご支援を賜りますよう、何卒お願い申し上げます。
ネットの反応と大腸がん検診への波及
松本の告白を受け、SNSでは「松本人志 大腸がん」「ストーマ」といったワードがトレンド入りした。ファンからは「長年の活動休止もすべて_health_のためだったのか」「松本節で笑わせてくれるならそれでいい」と Support_の声が多数。
大腸がん検診を受診するきっかけになるという声も上がっている。大腸がんは日本人で最も多いがんの一つで、早期発見による生存率は非常に高い。松本のように「血便」などの症状が出たら、早めに医療機関を受診することが重要だ。
闘病と活動継続 - 今後の見通し
松本は「当面は治療と並行して仕事を続ける」と表明。数ヶ月後には再び体調を整える手術を行い、そのあと少し休む計画という。
「やっぱり俺にとってお笑いって日常なんやな」
18日の生配信にも通常通り出演すると明かし、松本らしい開き直りを見せた。
Sources
- 吉本興業公式HP「ダウンタウン 松本人志に関するご報告」: https://www.yoshimoto.co.jp/info/1421/
- 日刊スポーツ「松本人志『がん』ダウンタウンプラス生配信で言及」: https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202607170001357.html
- オリコンニュース「松本人志、大腸の腫瘍切除手術を受けていた」: https://www.oricon.co.jp/news/2468614/full/
- 産経ニュース「松本人志さんが大腸がん手術を報告」: https://www.sankei.com/article/20260717-FZGUMK6ABJOZFPFBYBN5AJMNUI/
- オリコンニュース「松本人志『がん告知ハイ』みたいなのがあるな」: https://www.oricon.co.jp/news/2468636/full/