TL;DR: 2026年8月28日、筋肉系YouTuberの丸の内OLレイナが『炎上ママ会』で顔出し配信を行い、息子の親権を失ったと告白した。てんちむとあやなんを交え、「全財産使ってでも返してほしい」と決意を語った。1年半の離婚トラブルとハーグ条約をめぐる親権攻防の末の出来事だ。
8月28日、長く顔を伏せていた一人の配信者が、カメラの前で静かな決意を口にした。
丸の内OLレイナことレイナさんが公開した動画『【炎上ママ会】急な顔出しで大事なご報告。』。そこでは、元夫でYouTuberのぷろたんさんとの泥沼離婚の果てに、息子の親権を失ったことが明かされた。「全財産使ってでも返してほしい」という言葉は、多くの視聴者に衝撃を与えている。
この記事では、何が起きたのか、これまでの経緯、そして「炎上ママ会」がなぜ注目されたのかを整理する。
丸の内OLレイナとは何者か
丸の内OLレイナは、筋肉や過激な企画で知られるYouTuberだ。かつては登録者80万人規模の人気配信者として報じられた時期もある(NEWSポストセブン、2023年)。現在はマスクや眼帯で素顔を隠すキャラクターで活動し、独自の課金コンテンツも展開してきた。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 活動 | 筋肉系・過激企画のYouTuber |
| 特徴 | マスクや眼帯で素顔を非公開 |
| 元夫 | YouTuber「ぷろたん」(登録者約211万人) |
| 争点 | 離婚と子どもの親権 |
彼女の名を大きく売ることになったのは、ぷろたんさんとの結婚と、その後の泥沼の離婚トラブルだった。
離婚トラブルの発端(2025年〜)
レイナさんは2022年に一般男性と再婚し、2023年にはシンガポールへの移住と第1子の出産を公表している。2024年9月には第2子(男の子、3,400グラム)を出産した。
家庭内の亀裂が表面化したのは2025年だ。同年9月、ぷろたんさんがレイナさんの重度のPTSDを公表し、心療内科に同行したことが伝えられた。その翌月の10月、レイナさん自身が夫との離婚トラブルを告白。モラハラ(精神的虐待)や金銭要求があったと主張している。
| 時期 | 出来事 |
|---|---|
| 2022年 | 一般男性と再婚 |
| 2023年8月 | シンガポール移住を発表 |
| 2023年12月 | 再婚と第1子出産を同時公表 |
| 2024年9月 | 第2子(男の子)を出産 |
| 2025年9月 | ぷろたんが重度のPTSDを公表 |
| 2025年10月 | レイナが夫との離婚トラブルを告白 |
ハーグ条約とシンガポールでの親権攻防
問題が複雑になったのは、子どもをめぐる国際的な親権争いだ。2026年1月、レイナさんが子どもを連れて日本に滞在したことが、ハーグ条約に基づく「連れ去り」に該当するとされ、シンガポールへの帰国を余儀なくされたと報じられている。
日本では2026年4月1日から、離婚後の共同親権を選択できる改正民法が施行された。だが、海外に拠点を置くこのケースでは、条約と各国の法制度が絡み、親権の行方が注目されていた。
| 時期 | 出来事 |
|---|---|
| 2026年1月 | 子どもを連れ日本へ、ハーグ条約上の「連れ去り」とされ帰国 |
| 2026年4月 | 共同親権を選べる改正民法が施行 |
| 2026年5月 | 全裸シャンパンタワー騒動が発生 |
| 2026年7月11日 | 離婚トラブルの決着を報告(「全部終わりました」) |
2026年5月には、彼女をめぐる全裸シャンパンタワー騒動も起きている。その後、7月11日にぷろたんさんのチャンネルで「旦那と全部終わりました」と離婚トラブルの決着が報告された。
2026年8月28日「炎上ママ会」での告白
そして8月28日。レイナさんは『【炎上ママ会】急な顔出しで大事なご報告。』と題した動画を公開した。これまで顔を隠してきた彼女が自らマスクを外して姿を現し、てんちむ(登録者約162万人)とあやなんを交えたトークの中で本音を語った。
動画内で彼女は、息子の親権を失ったことを明かした。そして「全財産使ってでも返してほしい」と、親権を取り戻すための決意を述べたと報じられている(ユーチュラ、8月29日)。
親権を失ったとされる状況の詳細は、本人の発言と報道に基づくもので、法的な確定事実のすべてが公開されているわけではない。
なぜ「炎上ママ会」が話題になったのか
この配信が伸びた理由は、単なる「報告」ではなく、顔出しという覚悟にあった。これまで素顔を伏せてきた配信者が、最もデリケートな親権の話を正面から語ったからだ。
さらに、てんちむやあやなんといった大型配信者を交えた「ママ会」形式も目を引いた。過去に親権や炎上をめぐる発信をしてきた二人との対話が、同じ悩みを抱える視聴者からの共感を呼んでいる。
こうした炎上は、SNSの切り抜き動画の拡散によって一部分だけが独り歩きしやすい。背景を確かめずに共有しないよう、情報の扱いには注意が必要だ。
よくある質問(FAQ)
丸の内OLレイナとは?
筋肉系や過激な企画で知られるYouTuber。かつては登録者80万人規模として報じられた。マスクや眼帯で素顔を隠すキャラクターで活動し、独自の課金コンテンツも展開してきた。元夫はYouTuberのぷろたんさん。
ぷろたんとの関係は?
2022年に一般男性と再婚したレイナさんだが、のちにぷろたんさんとの関係が表面化。2025年10月に夫との離婚トラブルを告白し、モラハラや金銭要求があったと主張した。2026年7月に決着が報告された。
ハーグ条約での親権争いとは?
2026年1月、子どもを連れて日本に滞在したことがハーグ条約上の「連れ去り」に該当するとされ、シンガポールへ帰国したと報じられている。海外拠点のため、条約と各国法が絡む複雑な親権攻防となった。
炎上ママ会で何を語った?
8月28日の配信で顔出しし、息子の親権を失ったと告白。てんちむとあやなんを交え、「全財産使ってでも返してほしい」と親権回復への決意を語った。動画は大きな反響を呼んでいる。
共同親権制度は適用された?
日本では2026年4月1日から離婚後の共同親権を選択できる改正民法が施行された。ただ、本件はシンガポールを拠点とする国際的な親権争いであり、制度の適用がどう影響したかは報道からは明らかでない。
まとめ
2026年8月、丸の内OLレイナさんが『炎上ママ会』で顔出しし、息子の親権喪失を告白した。1年半にわたる離婚トラブルとハーグ条約をめぐる攻防の末の出来事だ。
「全財産使ってでも返してほしい」という言葉に込められた思いは、親権というデリケートな問題が個人の暮らしをどう揺さぶるかを示している。切り抜き動画に惑わされず、複数の報道を確かめたうえで見ることが大切だ。